美しく豊かな海に囲まれた与那国の宝「化石サンゴ」は、誰も目を向けようとしない手つかずの土地で発見されました。建築資材となる石を採掘するために開かれた鉱山。一見、荒れ果てた岩だらけの陸地こそ、年月によって風化した古代のサンゴが眠っている場所でした。採石場で探していたのはコンクリートに混ぜる硬い石。ところが中に、建築資材には不向きな、もろく崩れる軟らかな石がかなり混ざっていたため、関係者の誰もが落胆したのでした。
しかしただ一人、軟らかい石に直感のようなものを感じ引きつけられた人物がいました。島おこしに一役買いたいと採石を始めた建築資材会社の社長、山川朝源でした。山川はすぐに石の成分分析を研究機関に依頼。
その結果、世界に類をみない、良質で純度の高い炭酸カルシウムの塊「化石サンゴ」であることが判明したのです。しかも分析によると、他のミネラルも豊富。山川は、この天然栄養素の塊を人々の健康のために、島の振興のために、活かしたいと考えるようになりました。その後、さまざまな文献を調べ、専門家のもとに足を運び、さらに詳しい分析データを集めることに10年の歳月が費やされます。また天然の栄養素を何一つ壊すことなく、そのまま口にできるようにするために試行錯誤の時も重ねられました。
そうして生まれたのが、コーラルインターナショナル社の「化石サンゴ」です。これに対して最初に賛辞を贈ったのは、アメリカの科学者でした。「地球上で、これだけのミネラルを有している素材は他にない。」そう評価してくれたのです。コーラルインターナショナルの「化石サンゴ」は、世界にただ一つの品質。人と植物に健康という幸福をもたらすために、日本最西端の島から送りだされます。

